お台場ガイド|リモートワーカーの過ごし方
お台場は、毎日通う拠点には向きませんが、半日だけ気分を変えに行くにはぴったりの場所です。
埋め立て地に広がる湾岸のエリアで、歩道は広く、大きな商業施設が並び、とにかく空が広い。都心にいると、こういう開けた感じはなかなか味わえません。
集中する街もあれば、空を見上げる街もある。お台場は後者です。
お台場はどんな場所か

お台場は東京湾の埋め立て地にあって、レインボーブリッジ、ゆりかもめ、りんかい線で陸側とつながっています。
エリアは広く、建物と建物のあいだは地図で見るより離れています。けっこう歩くつもりで行きましょう。
よく使う場所はいくつかの駅のまわりに集まっていて、駅ごとに雰囲気が違います。
行き方
ゆりかもめは、新橋から高架を走る自動運転の電車です。湾岸の景色を眺めながら乗っている時間も楽しみのうち。台場駅まではおよそ15分です。
りんかい線は新宿・大崎方面から速く、西側の路線と直通する列車もあります。運営会社の案内では、渋谷から18分、新宿から24分ほどで東京テレポート駅に着きます。
西から来るならりんかい線、新橋から来るときや景色を楽しみたいときはゆりかもめ。これだけ覚えておけば迷いません。
通勤ラッシュが落ち着いた、午前の遅めの時間に行く人が多いようです。路線や運賃は変わることがあるので、出かける前に確認してください。
お台場で働く

大きな商業施設には、カフェやフードコート、座れるスペースがあります。アクアシティお台場は台場駅から徒歩1分、ダイバーシティ東京 プラザは東京テレポート駅B出口から徒歩3分、デックス東京ビーチはお台場海浜公園駅から徒歩2分。
アクアシティとダイバーシティのお店は平日11時開店なので、ここでいう「平日の午前」は、実際には午前の遅い時間のことです。
電源やWi-Fiは、どこでもしっかり使えるとは限りません。ノートPCは充電しておいて、スマホのテザリングも使えるようにしておくと安心です。
集中したい日や通話が多い日は、フードコートではなく、コワーキングや作業ブースを予約しておきましょう。作業ブースとオンライン会議のガイドも参考にしてください。
お台場で向いているのは、読み物や計画を立てること、軽めの作業くらい。一日中会議が続く日には向きません。
海辺を歩く

お台場に来る人の多くにとって、いちばんの楽しみは海沿いの遊歩道です。
おすすめは夕方。光がやわらかくなって、橋が光りはじめます。夏なら、昼間の暑さもやっと落ち着いてきます。
冬は海から吹く風が冷たいので、上に一枚羽織れるものを持っていきましょう。
食事と休憩
食べる場所には困りません。商業施設には、さっと食べられる定食屋から、海を眺めながらゆっくり食べられる店までそろっています。
ただ、値段は下町の店より高めです。毎食ここで、というより、ちょっといいものを一食、くらいがちょうどいいでしょう。
もっと地元っぽいものが食べたくなったら、月島のもんじゃストリートまで足をのばすのもおすすめです。湾岸で過ごす一日と相性がいいんです。
高いところから眺めるなら
湾岸の景色を見ていて、もっと高いところから眺めたくなったら、東京の無料展望台まとめも見てみてください。
夕方から夜にかけての夜景は、一日の仕事の締めくくりにちょうどいいですよ。
拠点として向いているか
ほとんどのノマドにとって、お台場は日帰りで遊びに行く場所です。住むとなると、ちょっと違います。
泊まるところはありますが、夜は静かで、カフェやジム、日用品の店がそろった街からは遠くなります。
海の近くで、しかも暮らしやすい場所がいいなら、品川のガイドも見てみてください。湾岸寄りの駅まわりで、毎日の生活がずっと楽です。
よくある質問
お台場でリモートワークはできますか?
カフェや商業施設での軽い作業なら大丈夫です。ただ、長い通話には向きません。電源と回線の予備は用意していってください。
どのくらいの時間で回れますか?
半日あれば十分です。いちばんの見どころは海辺の散歩です。
いつ行くのがおすすめですか?
平日の午前の遅い時間は人が少なめで、夕方は水辺の光がいちばんきれいです。